性能抜群!おすすめパネル

従来型の欠点を克服! おすすめ高性能パネル

プレハブ建築の建物に対して、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?

おすすめパネル ALC建材とは?

もし上記のような従来のプレハブ建築に対する悪いイメージが先行するようでしたら、「寿コンストラクション」のプレハブ建築をご覧ください。当社は主に千葉で新築のプレハブ建築を手がけています。40年のキャリアを持つプランナーがお客様のご用途に合わせて、柔軟なプランニング。また、外装にも配慮したデザイン性の高い設計を一級建築士からご提案いたします。

進化を続けるプレハブ建築・プレハブ部材は、機能性・デザイン性・耐久性を兼ね備えたものが多く、「これもプレハブなの?」と驚かれることも少なくありません。倉庫や工場、事務所や店舗だけでなく医療・福祉・教育施設など、室内での高い快適性が求められる用途でも採用されているのが現代のプレハブ建築です。ここでは、当社おすすめのプレハブ建材である、「ALC」についてご説明します。

おすすめパネル ALC建材とは?

>従来型の欠点を克服! おすすめ高性能パネル

建築部材のALCとは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、「軽量気泡コンクリート」のことを指します。長さ3m幅60cm厚さ10㎝のACLは、1980年前後から鉄筋造の建物に外装建材として広く採用されています。工業化された製品としてJIS規格を取得しており、工場生産で安定品質を保ち、現在でも多くの建物で使われる人気の建材です。工業製品として普及しているため、品質を維持しながらも、低コスト化を実現しています。

ALCの高い性能

当社がALCをお客様におすすめする理由は、プレハブ建築のメリットである低コスト・短工期を維持しながら、さまざまなメリットを持っているからです。

断熱性 ALCはコンクリートながら数多くの気泡を含み(多孔性)、内部に空気を含むことから高い断熱性能を実現するのです。その断熱性は、通常のコンクリートの10倍にもなります。
耐久性 ALC内部には、補助鉄筋が入っており十分な強度を維持しています。気泡からの浸水に対応するため、内部補助鉄筋には防錆処理が、表面にも防水処理が施されています。
軽量性 同サイズのコンクリートの約1/4の重さと、実に軽量であるため施工性がよく、現場でのスムースな作業が実現します。
耐震性 ALCはロッキング機構を持ち、取り付けには地震の揺れに追従する構法(HDR構法・ロッキングウォール)が採用されています。そのため、地震に強い建物が完成します。
効率性 軽量であること、工業規格化されている製品であることから入手もスムースで、施工が楽に行えます。取り付け方も標準化しており、効率の良い施工により短工期を実現しています。
リサイクル性 ALCの原材料は、珪石や石灰、セメントなどです。無機質の建材であることから、ALCを使った建築現場で排出される端材などは、セメントやALCの原料として再利用できます。リサイクル可能な地球に優しい部材・建材だといえます。

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